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AR80|国産バイク|車・バイク用バッテリー適合表詳細
カワサキ KAWASAKI
国産バイク
排気量
車種名
車両型式
始動方式
生産年
標準バッテリー
適合バッテリー
備考
80
AR80 80-II
AR080A
キ
(6N6-1C)
弊社に互換機種なし
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AR80
1981年、当時のレーサーKRをイメージしたロードスポーツモデルとして登場。チャンバータイプマフラーの採用で、空冷エンジンながらクラス最強の7.2馬力(80は10馬力)を発生していました。またリアサスペンションにはカワサキ市販車初のユニトラックを採用、120mmのストロークを確保した。50は実測85km/h以上、80は実測100km/hオーバーの実力を持ち、ロングシートの採用で2人乗りも可能でした。
1983年にはモデルチェンジで50・80供に「II」マイナーチェンジとなった。外装はそれまでのZ400FX風のダックテールカウルと三角形状のサイドカバーを変更し、GPZ-F風のサイドカバーからテールカウルまで一体化した流れるようなデザインに変更された。なおAR80IIは、このままの仕様で毎年カラーチェンジをするだけで、1991年カタログ落ちをするまで販売されました。
1987年にカワサキは同エンジン搭載車のKS-Iを発売し、翌年これを機にARの日本国内での生産は打ち切られ、在庫のみの販売になる。1991年頃カタログ落ちをし、日本での販売は終了しました。
東南アジアではその後も生産販売が続き、タイカワサキよりKSR-IIエンジン(最高出力13ps)を搭載し「MagnumLC」と名を馳せた水冷エンジンのAR80(形式名AR80K)が、1993年頃に日本にも100台限定で並行輸入され(正規輸入ではない)販売されました。ハーフカウル、サイドカバーと一体化されたデザインのテールカウル、リアスポイラー風のグラブバー、ホワイトに塗装されたマグホイール風のアルミホイール(既存のARと同様ENKEI製)および12V電装など、ARの最終型にふさわしい内容と装備であった。なお現地(タイ・フィリピンなど)では排ガス規制が入る2000年初頭まで空冷AR50・80は生産・販売されていました。
排気量 | 車種名 | 車両型式 | 始動方式 | 生産年 | 標準バッテリー | 適合バッテリー | 備考 |
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80 | AR80 80-II | AR080A | キ | (6N6-1C) | 弊社に互換機種なし |
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AR80
1981年、当時のレーサーKRをイメージしたロードスポーツモデルとして登場。チャンバータイプマフラーの採用で、空冷エンジンながらクラス最強の7.2馬力(80は10馬力)を発生していました。またリアサスペンションにはカワサキ市販車初のユニトラックを採用、120mmのストロークを確保した。50は実測85km/h以上、80は実測100km/hオーバーの実力を持ち、ロングシートの採用で2人乗りも可能でした。
1983年にはモデルチェンジで50・80供に「II」マイナーチェンジとなった。外装はそれまでのZ400FX風のダックテールカウルと三角形状のサイドカバーを変更し、GPZ-F風のサイドカバーからテールカウルまで一体化した流れるようなデザインに変更された。なおAR80IIは、このままの仕様で毎年カラーチェンジをするだけで、1991年カタログ落ちをするまで販売されました。
1987年にカワサキは同エンジン搭載車のKS-Iを発売し、翌年これを機にARの日本国内での生産は打ち切られ、在庫のみの販売になる。1991年頃カタログ落ちをし、日本での販売は終了しました。
東南アジアではその後も生産販売が続き、タイカワサキよりKSR-IIエンジン(最高出力13ps)を搭載し「MagnumLC」と名を馳せた水冷エンジンのAR80(形式名AR80K)が、1993年頃に日本にも100台限定で並行輸入され(正規輸入ではない)販売されました。ハーフカウル、サイドカバーと一体化されたデザインのテールカウル、リアスポイラー風のグラブバー、ホワイトに塗装されたマグホイール風のアルミホイール(既存のARと同様ENKEI製)および12V電装など、ARの最終型にふさわしい内容と装備であった。なお現地(タイ・フィリピンなど)では排ガス規制が入る2000年初頭まで空冷AR50・80は生産・販売されていました。