バッテリーの交換方法|自動車(クルマ)編
バイクバッテリーの交換はこちらバイク編
用意するもの
◎ 8mm/10mmスパナ
用意しておくと便利なもの
○ 雑巾
○ 軍手
○ 紙ヤスリ 又は 金属ブラシ (端子を磨く場合)
国産車はバッテリーの上部をステイで固定するタイプがほとんどなのに対し、
輸入車は底部を固定するタイプが多いようです。
※車両によっては他にも必須工具がある場合がございます。
※輸入車の場合、8mm/10mm以外のスパナも必要です。
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1.エンジンキーを抜く
ショート事故防止のため、必ずエンジンキーを抜いて作業を行ってください。
走行直後の場合は、30分ほど放置してバッテリー内のガスが抜けるのを待ってください。
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2.マイナス端子を外す
固着して外れにくい場合は、左右にこじるようにするとうまく引き抜けます。
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3.プラス端子を外す
注意
マイナス→プラスの順番は厳守してください!
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4.ステイを外す
ステイの先端が受け皿の底部に引っ掛けられていますので、固定場所を覚えておいてください。
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5.古いバッテリーを取り出す
粉をふいていたり、古いバッテリー液が残っていた場合はきれいに拭き取ってください。特に端子部分のサビや汚れは、接触不良の原因になります。こびりついた汚れは、紙ヤスリ等で磨くときれいに落とせます。
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6.新しいバッテリーをおさめる
粉をふいていたり、古いバッテリー液が残っていた場合はきれいに拭き取ってください。特に端子部分のサビや汚れは、接触不良の原因になります。こびりついた汚れは、紙ヤスリ等で磨くときれいに落とせます。
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7.ステイを戻す
締め付けすぎに注意してください。左右に揺すっても動かない程度に固定されていれば十分です。
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8.プラス端子から繋ぐ
根元まで押し込んでから、しっかりとナットで締めてください。
※緩すぎると放電の原因になります。
繋ぐときはプラス→マイナスの順番は厳守してください!
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9.マイナス端子を繋ぐ
注意
外すときと逆の順番です!必ず厳守してください。
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10.交換完了
バッテリー交換後は、ラジオ等のメモリが消える場合がございますので、再設定が必要な場合がございます。
古いバッテリーは市町村で定められた適切な方法で処理してください。当店では、廃バッテリーの無料引取も行っております。ぜひご活用ください。