燃費を向上させるための七つの秘訣を紹介します
ガソリン代は今や家庭の財布を脅かす大きな問題です。
ガソリンは高いし・・だからと言って、車に乗らない訳にはいかない・・。」
と、こんな悩みをもたれている方は多いのではないでしょうか。
もし、自分の車の燃費が少しでも向上したらうれしいですよね!
あなたの車、まだまだ燃費向上するんです!!
ガソリン代が非常に高価なこのご時世に、
知って得する 「燃費向上七つの秘訣」 をお教えします!

■■ 燃費向上の「七つの秘訣」 ■■
タイヤの空気圧を多めに入れる。
「空気圧なんかで・・・」とお思いでしょうが、実はこれが一番が効果があるんです!
通常、軽・乗用車の平均空気圧は「2.0kg前後」ですから「2.3~2.5kg程」入れて
下さい。 ガソリンスタンドで、無料にてタイヤの空気圧は入れてもらえます。
エアエレメントを2年に一度は交換する。
エアエレメントとは、吸気部分のフィルターです。エアエレメントが汚れていると、
空気の通りが悪くなり、燃費も悪くなるのです。
エアエレメントをまめに換える方は本当に少ないのです。
是非、専門店やガソリンスタンド等で交換してみて下さい。
(交換費用2000円~4000円)
エンジンオイルを半年に一度は交換する
エンジンオイルの交換は良く知られていますね。しかし、交換時期を知っている方は
結構少ないのです。エンジンに最も良い交換時期は「半年に一回」です。
期間が短い分は良いですが、半年を超えるとエンジンに負担がかかり、
燃費も悪くなります。エンジンオイル交換の2回に1回は、
必ず「オイルエレメント(オイルのフィルター)」も交換してください。
(エンジンオイル交換費用2500円~5000円、オイルエレメント交換費用2500円程度)
【ワンポイント!】
エンジンオイル交換の際にエンジン内部の流動性を向上させる、添加剤を同時に 注入すると更に燃費は良くなります。オートマチックオイルを2年に一度は交換する。
オートマチックオイル(ATオイルとも言う)とは、いわゆる車のオートマチックを
潤滑に作動させるためのオイルです。このATオイルが汚れると、「シフトの入り」や
「出だし」が悪くなり、結果、車の走行に負担がかかり燃費が悪くなります。
よって、2年に一度は専門店やガソリンスタンドにて交換しましょう!
(ATオイル交換費用5000円~10000円)
【ワンポイント!】
ATオイルの特性として、あまりに長い期間ATオイルを換えず、オイル自体が 真っ黒(元は薄い赤色)になっていたら、交換はできません。 真っ黒の状態で交換すると、逆効果となりますのでご注意下さい。バッテリーを規定の期間内に交換する。
「バッテリーなんて寿命が来たら交換すれば良い」と思っていませんか?
実は古いバッテリー(3年~5年使用など)を、古い状態(電圧が低い)のまま
装着し続けると、車のコンピュータに悪い影響を与え、結果、車の調子が不調と
なり燃費も悪くなります。
最近の車は目覚しく高性能になり、コンピュータ制御の機能が
沢山装備されております。
新しい車ほど、2年毎の交換をオススメ致します。(バイクは1年半~2年です)
電圧補助装置(燃費向上装置)をバッテリーに装着する。
これは、あまり聞き慣れない言葉かと思います。例えば、店頭で販売されている
有名な商品としては「ホットイナズマ」などがこれに当たります。
これも燃費を向上させる上ではとても効果の見込める商品です。
当店でも電圧補助装置(燃費向上装置)を取り扱っておりますので、
是非、参考にされてみて下さい!
スパークプラグを2年~3年に一度は交換する。
スパークプラグとは、ガソリンに点火するための部品です。
スパークプラグは直接、燃焼にかかわる部分となりますので、
古いものを使い続けると、燃焼効率が悪くなり結果、燃費が悪くなるのです。
通常、中々交換されない部品ですので、2年~3年以上交換していない方は
是非、専門店やガソリンスタンドにて交換してみて下さい!
(スパークプラグ交換費用3000円~5000円)