- 本サービスに掲載されていますバッテリー適合データは、ご参考としてご利用ください。
- ご購入の際は必ず現在搭載されているバッテリー形式をご確認いただきます様お願いいたします。
- 本サービスには掲載されていない車もあります。
- 車名、排気量、エンジン型式、年式が同一でもバッテリーの形式が異なる場合がありますのでご注意ください。
- 本サービスの掲載情報により利用者の方が損害を被った場合でも、当社は一切の責任を負うことは出来ません。情報はご自身の責任においてご利用くださいますようお願いいたします。
- 本サービスのデータを無断で複製・転載・複写・ファイル等に変換し使用することを禁じます。
XS750|国産バイク|車・バイク用バッテリー適合表詳細
ヤマハ YAMAHA
国産バイク
排気量
車種名
車両型式
始動方式
生産年
標準バッテリー
適合バッテリー
備考
750
XS750
2K1、3A2、4G1
セ
YB14L-A2
w-sn-op-14la2
表が大きくなっています。横にスクロールしてください。
XS750
XS750
GXシリーズのトップモデルであるGX750は1976年4月に登場。ヤマハがTX750に続いて750ccクラスに投入したモデルであり、保守的な設計思想とライバル他社への対抗心が交錯した仕上がりを見せている。3in1タイプのマフラーや120度クランクを装備した空冷4サイクルDOHC2バルブ直列3気筒エンジンを搭載。最高出力は60psを発揮していた。駆動方式にはチェーンドライブではなくシャフトドライブを採用し、メンテナンスフリー化を図った。翌年5月には新たに2本出しのマフラーを採用し、エアクリーナーボックスの容量を拡大。またエンジン本体もバルブタイミングや燃焼室の形状、点火方式の変更などにより、最高出力を67psまで向上させた。同車は「XS750」の名称で日本国外にも輸出されており、1980年には排気量を825ccまで拡大して「XS850」にモデルチェンジ。クルーザースタイルのバリエーションモデル「XS750special」、特別仕様車「XS850ミッドナイトスペシャル」なども追加されたが、1981年、空冷直列4気筒を採用したXJ750Eの登場と同時に生産を終了した。最終モデルはキャストホイールを装備したが、型名はGX750SPではなくGX750のままだった。
排気量 | 車種名 | 車両型式 | 始動方式 | 生産年 | 標準バッテリー | 適合バッテリー | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
750 | XS750 | 2K1、3A2、4G1 | セ | YB14L-A2 | w-sn-op-14la2 |
表が大きくなっています。横にスクロールしてください。
XS750

XS750
GXシリーズのトップモデルであるGX750は1976年4月に登場。ヤマハがTX750に続いて750ccクラスに投入したモデルであり、保守的な設計思想とライバル他社への対抗心が交錯した仕上がりを見せている。3in1タイプのマフラーや120度クランクを装備した空冷4サイクルDOHC2バルブ直列3気筒エンジンを搭載。最高出力は60psを発揮していた。駆動方式にはチェーンドライブではなくシャフトドライブを採用し、メンテナンスフリー化を図った。翌年5月には新たに2本出しのマフラーを採用し、エアクリーナーボックスの容量を拡大。またエンジン本体もバルブタイミングや燃焼室の形状、点火方式の変更などにより、最高出力を67psまで向上させた。同車は「XS750」の名称で日本国外にも輸出されており、1980年には排気量を825ccまで拡大して「XS850」にモデルチェンジ。クルーザースタイルのバリエーションモデル「XS750special」、特別仕様車「XS850ミッドナイトスペシャル」なども追加されたが、1981年、空冷直列4気筒を採用したXJ750Eの登場と同時に生産を終了した。最終モデルはキャストホイールを装備したが、型名はGX750SPではなくGX750のままだった。