WOLF(ウルフ)250のバッテリー|スズキ SUZUKI|国産バイク

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WOLF(ウルフ)250|国産バイク|車・バイク用バッテリー適合表詳細

スズキ SUZUKI

国産バイク

排気量	車種名	車両型式	始動方式	生産年	標準バッテリー	適合バッテリー	備考
250	WOLF	V21A・22A	キ		YT4L-BS	w-sn-mf-4lbs

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WOLF(ウルフ)250

WOLF250

「ウルフ」はスズキの2ストロークエンジン搭載車種の伝統的なペットネーム。力強さとスピードをイメージさせる「狼」に由来して命名された。なお、2000年よりスズキが主催するイベント「スズキミーティング」では、2003年の「スズキング」コンテストにおいて、第1回目のスズキングにウルフT90が選ばれています。第1世代のウルフは、90ccクラスと125ccクラスとのふたつの排気量設定がありました。ウルフT90は10.5馬力を発生させる、当時としても珍しい89cc空冷2ストローク並列2気筒ピストンバルブのエンジンを前傾横置きに搭載したモデルです(同じ排気量90ccクラスの2ストローク車種にはヤマハのAT90、HS90、HX90などがある)。ウルフT125は同様の空冷2ストローク並列2気筒ピストンバルブの124ccエンジンで15馬力を発生。第2世代のウルフは、排気量50ccの空冷2ストロークエンジンを搭載するレジャーバイクであり、前後の世代のモデルとはまったく性質の異なるモデルとなります。第3世代のウルフは、水冷ストロークエンジンを搭載するネイキッドスポーツモデルとして排気量別にラインナップされました。同シリーズは、レーサーレプリカタイプの「RG-Γ(ガンマ)」シリーズの派生モデルとして登場し、ベースモデルと共通の車体構成に外装を変更したネイキッド仕様となっています。また、RG-Γシリーズの先代にあたる「RGシリーズ」の実質的な後継車種としてのポジションを併せ持ちます。