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TL1000R S|国産バイク|車・バイク用バッテリー適合表詳細
スズキ SUZUKI
国産バイク
排気量
車種名
車両型式
始動方式
生産年
標準バッテリー
適合バッテリー
備考
1000
TL1000R S
VT51A
セ
YTX12-BS
w-gs-mf-12bs
1000
TL1000R S
VT52A
セ
YT12A-BS
ST12A-BS
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TL1000R S
TL1000R S
1997年に発売された。スズキ初のリッターツインマシンとして随所に革新的な技術が投入された。スポーティーなイメージのハーフカウルに独特のフレームワークを持つアルミトラスフレームを採用する。エンジンは995cc・水冷4ストローク90度V型2気筒エンジンが搭載され、高回転域で確実なバルブ開閉を行う為のセミカムギアトレイン機構・吸入空気を圧縮して、高速域で加給器的な効果を果すラムエア機構が取り入れられた結果、輸出仕様125psのハイパワーを発揮する。燃料供給は旧来のキャブレターにかわり低回転時にはエンジン回転数と吸気圧・高回転高負荷時にはエンジン回転数とスロットル開度で空燃比を算出する2ステージ制御燃料噴射装置が採用され、リアサスペンションにはバネとダンパー部がそれぞれ独立したロータリーダンパーが採用された。初期型はクランクのフライホイールが軽く、燃料噴射のセッティングが発展途上のものであった為かエンスト多発・低速域での扱いづらさなどが目立ったが、後期型ではフライホイールが重くなり燃料噴射のセッティング・カムセッティングなどが最適化された。発売後、加速時にハンドルが不安定になることが判明、リコールが行われ、ステアリングダンパーを取り付ける対策が講じられた。日本製のオートバイで、ステアリングダンパーが純正部品として用意されることは極めて稀である。トップブリッジの上部に取り付けられたダンパーは、異観を放つ存在となった。
排気量 | 車種名 | 車両型式 | 始動方式 | 生産年 | 標準バッテリー | 適合バッテリー | 備考 |
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1000 | TL1000R S | VT51A | セ | YTX12-BS | w-gs-mf-12bs | ||
1000 | TL1000R S | VT52A | セ | YT12A-BS | ST12A-BS |
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TL1000R S
TL1000R S
1997年に発売された。スズキ初のリッターツインマシンとして随所に革新的な技術が投入された。スポーティーなイメージのハーフカウルに独特のフレームワークを持つアルミトラスフレームを採用する。エンジンは995cc・水冷4ストローク90度V型2気筒エンジンが搭載され、高回転域で確実なバルブ開閉を行う為のセミカムギアトレイン機構・吸入空気を圧縮して、高速域で加給器的な効果を果すラムエア機構が取り入れられた結果、輸出仕様125psのハイパワーを発揮する。燃料供給は旧来のキャブレターにかわり低回転時にはエンジン回転数と吸気圧・高回転高負荷時にはエンジン回転数とスロットル開度で空燃比を算出する2ステージ制御燃料噴射装置が採用され、リアサスペンションにはバネとダンパー部がそれぞれ独立したロータリーダンパーが採用された。初期型はクランクのフライホイールが軽く、燃料噴射のセッティングが発展途上のものであった為かエンスト多発・低速域での扱いづらさなどが目立ったが、後期型ではフライホイールが重くなり燃料噴射のセッティング・カムセッティングなどが最適化された。発売後、加速時にハンドルが不安定になることが判明、リコールが行われ、ステアリングダンパーを取り付ける対策が講じられた。日本製のオートバイで、ステアリングダンパーが純正部品として用意されることは極めて稀である。トップブリッジの上部に取り付けられたダンパーは、異観を放つ存在となった。