【使用済バッテリー回収無料】スーパーナット S31MF【2台セット】 +バッテリー接続ケーブル

注意事項

商品の動作不良等に関連する作業工賃及びその他の損害の請求等は、一切お受け出来ませんので、 予めご了承ください。

開放電圧(バッテリーに何も接続していない状態の電圧)が12Vを下回らないようにご使用ください。※充電せずに長期間保管され、完全放電した場合、もしくは開放電圧が12Vを下回った状態でご使用され、不具合が起きた場合は、保証の対象外となります。1週間に1回程度、開放電圧をチェックしていただきますよう、お願い申し上げます。

充電にはディープサイクルバッテリー専用充電器をお使いください。

充電される際は14.4〜14.8Vの定電圧で充電してください。また、充電時の過電流によるダメージを最小化するために最大電流は10A以下に設定することをお勧めします。

充電中はバッテリーが熱を持つ場合があります。55度を超えるようなら充電電流を下げるか、一時中断して熱を冷ましてください。

複数のバッテリーを充電される場合は、個別に充電していただくか、直列に繋いだ状態で行ってください。並列に繋いだ状態ではバッテリーが満充電にならず、劣化が早まる可能性がございます。

充電作業は、換気の良い場所で行ってください。

よくあるご質問

Q. 初期補充電ありとなしの違いは何ですか?

A. 電圧を測ってから発送いたしますので、初期補充電なしでもすぐにご使用いただけます。しかし、充電量には若干のバラつきがあります。適切な初期補充電を行うことでバッテリーが長持ちしますので、基本的には初期補充電つきをおススメいたします。

Q. 一般的な自動車バッテリー用の充電器で充電することはできますか?

A. 一般的なバッテリーとは最適な充電電圧が異なるため、満充電することはできません。 満充電するにはディープサイクルバッテリー専用充電器を使用してください。

Q. どのような使用方法が望ましく、どのように使用すると消耗が早くなるのでしょうか。

A. バッテリーの寿命が短くなる原因はさまざまですが、代表的な原因は過放電です。開放電圧(バッテリーに何も接続していない状態の電圧)が12Vを切らないよう、定期的に充電しながらご使用ください。また、定期的にバッテリー端子とケーブルの接続状態を確認してください。バッテリー端子に異物が着いた場合はバッテリーの充電を妨げてバッテリーの寿命が短くなるので、異物を除去してケーブルをしっかりと固定する必要があります。また、バッテリーを平らなパレットや棚の上に設置し、風通しの良い場所で保管してください。(お勧めの保管温度10〜30℃)

Q. 充電直後に電圧を測って、何Vあれば満充電と判断できますか?

A. 12.8V以上あれば、満充電状態と判断できます。ただし、周囲の温度により変動いたします。

Q. カットオフの設定電圧はどのくらいにしたら良いですか?

A. 12V以上が目安になります。設定電圧を上げるとバッテリーの負担は軽減されますが、その分使用時間が短くなるため、用途に合わせて設定してください。

Q. 横置きで使用できますか?

A. いいえ。横置きでご使用された場合は液漏れする場合がございます。水平に置いた状態でご使用ください。